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今は元気だけども
死と、となりあわせにいるのだという気持ちは
いつもどこかにある。
ささいな言動に傷ついたり
心から笑えなかったりもするけど、
きっとそれは他人にはわからないこと。
私がどんな気持ちを抱えて仕事をしているかなんて
誰にも想像しえないだろう。
世間一般の常識からすれば
私はまだ死には遠いところにいる。
普通なら、まだ死を迎えるような年齢ではない。
人はいつか死ぬ。
「死」だけは全ての人に、公平だ。
死ぬのは怖い。
がんで死ぬのは、もっと怖い。
苦しくない死など
現実にはあまり存在しないのかもしれないけれど、
がんの痛みは想像するに余りある。
耐えられるだろうか。
私に、それでも生きていく気力が残されるだろうか。
検査の前は、いつも良いことは考えられない。
運を天に任せるしかできないけれど・・・
それしかできないけど
ざわざわと心波立つ、2日前の今日なのだ。
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