寝込みました↓あまりに激しく咳き込むので
全身筋肉痛と倦怠感がとれません。
一晩中、咳が出て止まらないので
睡眠不足でもあります。
寝込んでるのに眠れないなんて、これいかに。
春。
お見舞いに母が、庭の桜を手折ってきてくれました。
実家の桜もこんなにきれいに咲き始めたというのに
風邪が酷くて、外に出られません。
仕事も数日休みをいただき
年度末の忙しい時に、ホント申し訳ないと思ってます。
もーとにかく咳と痰がひどくて
肺炎じゃないのか?呼吸器科に行くか??
と、パパは心配するのだけど
たいして熱は出てないし、
先月、父の肺炎の様子を見てたので
これは肺炎ではないだろうなと思って、内科を受診し
「風邪」の診断をもらいました。
咳のしすぎでのどが荒れて
いったん咳き込み始めたら、ゼーゼーなってしまう。
先日書いた記事にコメントをいただいたヨーグルトさんが
(同じ印環細胞がんで5年を経過されています。
ちょっと先輩ですね。コメントありがとうございます!)
“衰えた自分を受け入れ、なんとか過ごしてきたけれど
今の病人でもない、だけと普通の健康人ではないという
宙ぶらりんな立ち位置に
これからどう生活していけばいいのか
気力・パワーがなく、それを病気のせいにる訳にもいかず
戸惑っている”
っていわれるように、
私も
「衰えた自分」を激しく感じてます。
顔とか肌、体もこの4年で劣化しまくりだし、
ココイチって時に、がんばりもふんばりもまるできかないの。
それを全部病気のせいにするのは違うのかもとは思うんだけど
体力だけでなくって、気力もなくて
ふんばれないし、がんばれない。
こんな状態を、何と表現すればよいかと考える。
−ポンコツ。表面上は、以前と変わらないところまで回復してきたけれど
“どうしようもなくポンコツな心と体になってしまった今のわたし”
を感じずにはいられなくて・・・本当にナサケナイ。
ずっと診てもらっている病院の先生に
胃の方はどうだ?と聞かれた。
7月に術後5年を迎えることを告げると
ちゃんと食べれてるか?とわたしの顔をのぞき込み
「もしかしたら、
危機は脱したかもしれないな」
と、にやり。
5年を過ぎて、がんの卒業証書がもらえたら
気力も戻ってくるかなぁ。
・・・だったらいいのになぁ。
春の嵐で結構寒いので
みなさん、風邪には気をつけて下さいね!
肺炎も流行っているみたいなので。
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