またまたお久しぶりデス。
GWもなんだか体調がすぐれなくて
お出かけの予定もドタキャンし
横になってばっかりでした。
どうしてこんなにダメダメなんだろぉ・・・はぁ・・・。
そんな中、偶然視聴した
「鳥越俊太郎のがん医療最前線〜『生きる』を支える人々〜」。
腫瘍内科や在宅ホスピスなど
がん医療に関わり、患者を支える人たちを取材したものでした。
その中で、鳥越さんは
初期段階のがんは痛みによる信号を発しない、
だからがん検診を受けることが大事なのだと
訴えていたけども
ほんとうにそのとおりだと思います。
痛みが現れる前に
自分で、
検診で、
見つけるしか方法はないのだと思います。
私のがんも、初期のものだったら
もっと もっと もっと
前向きに、希望を持って闘病できたと思います。
まさかがんだとは、爪の先ほども思わずに
胃の痛みを半年近く薬でごまかし続けてからの受診で、
すでにがんは進行していると告げられた時の、その衝撃は
言葉にできるものではありません。
初期のがんに、痛みはありません。
痛みがないから、自分ではがんに気づけません。
だから、受けてほしいと思います。
検診。
そして、何かおかしいと思ったら
早めに病院に行ってほしいと思います。
たとえがんが発覚しても、早くみつけさえすれば
治癒の可能性が高くなるからです。
開腹手術で大きく体を傷つけなくても
内視鏡手術ですむこともあるからです。
受けてほしいです、検診。
自分のために。
大事な人たちのために。
がんが発覚するちょっと前に
我が家にやってきたhime。
私のことをずっと支え、そっとそばに居てくれました。
そんなhimeも、もぅ5歳!
すっかり貫禄?がついちゃいました。
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