胃カメラ検査、受けてきました。1年ぶりに受けた胃カメラ検査。
毎度のことながら反射が酷くて、涙でボロボロ。
あまりにえずくので、タオルケットを掛けてもらって
検査を受けたベッドでそのまま寝かせてもらった私。
・・・苦しかったぁぁぁぁ(>_<)
でもね、胃はきれいだったょ。
写真を見るなりパパが絶句したくらい
5年前に切り取った胃はグロテスクな姿だった。
切り取って開かれた、過去には「袋」だったハズの私の胃は
なんというか・・・全体に茶色くて
これといってはっきりとガンだと思える部分はないんだけど
広範囲にただれていて、それはそれは異様な姿だった。
腫瘍細胞が「びまん性に浸潤」っていうのは
こぅいう状態をいうのだなと
胃ガンの本に書いてあったことを思い出したよ。
それがね、同じ胃だとは思えないほどきれいだったの!
ピンク色でただれや腫れもなく
手術した小腸との接合部もきれいだった。
マジで別人の胃みたいだったの。
うれしかったぁ〜〜。
残された小さな胃。
大事な消化器官を、これからもいい状態で保てるように
気をつけて生活していきたいと思ってマス。
しかし・・・
もぅ胃カメラ嫌ダーッッッ 。・゚・(*ノД`*)・゚・。
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